海外就職や外資系転職には英文CVが必須です。
しかし、日本の履歴書と異なり、英文CVには決まったテンプレートがありません。
そのため、初めてCVを作成する人は、外資系転職のウェブサイトなどを参考にするとよいでしょう。
今回はCVの書き方が説明されている、外資系転職サイトの特徴とおすすめ度についてまとめてみました。
Contents
Robert Walters
一番のおすすめは、外資系転職エージェント大手のRobert Walters。このサイトではCVを書く上で必要な情報が丁寧にまとまっています。
一般的な書き方に加えて、職種別のサンプルテンプレートも揃っていて最初にチェックすると良いと思います。
- 一般的なテンプレート
- 職種別のサンプル(8種類)
- CVの書き方
- 英語で職歴を書く際に使える英語表現
Robert Wakters『最後まで読まれる!英文履歴書(英文レジュメ)』の書き方とコツ【テンプレートつき】
Manpower Group
人材派遣会社のマンパワーグループのサイトでは、例文付きで詳細にCVの書き方が掲載されています。ポジション名の英訳などもたくさん掲載されています。
- CVの書き方(例文付きで詳細に書かれています)
- CVのスタイル
- テンプレートのダウンロード
- 英語で職歴を書く際に使える英語表現(専攻名、ポジション名、部署名)
マンパワーグループ 英文履歴書(英文レジュメ、CV)の書き方&テンプレート付き
マイナビ転職
マイナビ転職GLOBALのサイトには、CVの基本情報に加え、日英の履歴書の違いやポジション名・部署名の英文表記リストが掲載されています。
- CVを書く「考え方」
- CVのスタイル
- CVの構成
- 日本語の履歴書と比較したCVの違い
- CVをブラッシュアップするコツ
- 英語で職歴を書く際に使える表現(ポジション名や部署名)
AXIOM
MBAや外資系転職のAXIOMでは、職種別のCVサンプルやCVを書く際に使うと良い動詞リストが掲載されています。
- 職種別CVサンプル(8種類)
- CVの構成
- CVで使えるキーワードリスト
- 英語で職歴を書く際に使える英語表現(動詞リスト)
リクルートエージェント
転職エージェント大手リクルートのサイトでは、CVを書く際に使うと良い動詞リストが掲載されています。
- CVの書き方のポイント
- サンプルCVダウンロード
- 英語で職歴を書く際に使える英語表現(動詞リスト)
英語CVを書く際には、動詞の使い方や文法表現などいくつかのコツがあります。
初めてCVを書く前に、いくつかのウェブサイトに目を通しておくとよいでしょう。